Cinema 4D キャラクターモデリングの方法③

今回は胴体と腕と脚を作ります。

まず、胴体です。胴体は円柱から作ります。

円柱は高さ方向の分割数 5 回転方向の分割数 16 に設定します。

この時、キャップのチェックは外しておきます。

円柱を作ったら即座に編集可能にし、左半分を消去します。

 

「軸を有効」にして、「座標マネージャ」でワールドに設定し位置のX座標を0にしておきます。その上で「対称」に入れて左側を補完します。

全体の形を整形していきます。Z軸方向に縮小して平べったくします。腰の部分にくびれを作るのと、上端の首にあたる部分を縮小しておきます。首から肩へのラインがなだらかになるように注意します。

腕を作ります。腕も円柱から作ります。分割は高さ方向6、回転方向8。キャップはなし。

腕を作ったら胴体とつなぎます。

まず、腕と胴体をブラウザ上で選び、右クリック→「オブジェクトを一体化」で同じオブジェクトにします。

そして対になる腕と胴体のポイントを一個ずつ選び、右クリック→「結合」でつないで行きます。

隙間が空いたり、ポイントがうまくつながらなかったらラインを追加したり、ブリッジなどのツールを使って上手につないで行きます。

継ぎ目のポイントを微調整していい感じに整形します。

肘の部分はポイント選択でループ選択して縮小してくびれを作ります。

肘のジョイントで曲げることを想定して、ラインを増やしておきます。ラインを増やすのは肘の括れた部分のラインをループ選択し、右クリック→「スライド」を使います。「複製」と「曲率を保持」にチェックを入れておくのがポイント。

手首から先を作ります。まず、腕の先端のラインをループ選択します。先端をループ選択するにはループ選択ツールの「境界ループ」にチェックを入れます。

ラインを右クリックして押し出しツールを選び、内側に押し出します。「グループを維持」チェックを入れるのを忘れずに。

手のひらの形にしたいのでラインをY軸方向に縮小。

さらにX方向にCtrlを押しながら移動を3回。

先端の開口部を右クリック→「ブリッジ」を使って塞ぎます。

塞いだ部分をラインカットツールで横半分に切ります。

出来たラインの両端を除いたラインをエッジツールで選択し、X方向に移動します。

全体を整形して手の形にしていきます。

親指を作ります。斜め下のポリゴンを選択してctrl+ドラッグ。

もう一度Ctrl+ドラッグ。

ラインを整形して親指っぽくします。

腕と同じように脚も円柱で作成します。円柱はキャップのチェックを外します。

編集可能にし、足の形状を作りこみます。腕と同じように、ひざになる部分の上下に間隔を狭めにラインを増やしておきます。

靴を作ります。足首のエッジをループ選択し、外側へ押し出し。

そのままY軸方向にCtrl+押し出しを2回かけます。

靴の前の部分のポリゴンを選択して

 

Ctrl+ドラッグでZ軸方向に伸ばします。

全体を靴っぽく見えるようにエッジやポイントを整形して完成。

首を作ります。まず、顔や髪など首から上の部分を非表示にします。

ビューを前面にし、体の一番上のラインを長方形選択で選びます。

選択したらX方向の軸がラインの真ん中になっているので、

軸ツールを使ってX=0の位置に移動します。

軸ツールを解除してから、Ctrlを押しながらY方向へドラッグを2回繰り返します。

ビューを透視に切り替え、今作った2本のラインを選択。

スケールツールでX-Z限定で縮小

こんな感じです。

ここで、頭部を表示させてビューを右面に切り替え。

軸ツールで軸を下側の線まで下げます。

 

軸ツールを解除し、2本のラインを頭部に合わせて回転し、前傾させます。

これでモデリングは完成です。

各部の位置関係やパーツのシェイプなど、納得いくまで修正してください。

この後ボーンを入れてバインド設定をして動くようになりますが長くなるので次回以降にします。

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